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自然塗料プラネットカラー、ドイツ本漆喰プラネットウォール

プラネットジャパンとドイツ・クライデツァイト社との共同開発で生まれた自然塗料「プラネットカラー」クライデツァイト・オリジナル、ドイツ本漆喰の「プラネットウォール」は自然素材でつくられる安全と安心の上に日本の気候風土が育んだ建築文化に寄り添い、学校、コミュニティ施設の大型物件から、住宅のリフォームまであらゆる建築物件にお使いいただけます。

プラネットシリーズとは？

プラネットカラーシリーズは100％植物油とワックスを使用した天然木材用保護塗料でし。木の特徴を最大限に引き出し、環境に優しく、人にやさしい安全な塗料です。

プラネットカラーシリーズの魅力

Point1 必ず安全であること

成分は全て公開しており、ドイツ国内においてもプラネットカラーシリーズの安全性はエコテストマガジン※で証明されています。

Point2　高い耐候性

内装においては通常１回塗りで、しっかりと撥水し木材を保護します。外装においては鉱物顔料により色あせが少なく美しい色が長期間保たれます。

Point3　作業性が高いこと

塗料の粘度が低くさらさらしているので、簡単に塗る事が出来ます。乾燥が早く、通常一回塗りで手間もかかりません。

Point4　低価格であること

輸入コスト、中間マージンそして経費を抑えているため低価格でご提供しています。また、主成分が多いので少量で広い面積が塗装出来ます。

Point5　環境に優しいこと

伝統的なレシピを元にした自然にこだわった製造方法は、製造ユーザーの手に渡るまで全てのプロセスで環境に配慮されています。

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プラネットカラーの製造元・クライデツァイト社のポリシー

KREIDEZEIT（クライデツァイト）とは、ドイツ語で白亜紀という意味。

白亜は、同社製品の中でも最も重要な原材料であり「大昔からの自然素材を用い、伝統的な方法でつくる」という意味が込められています。製品に使用している原材料はすべて公開し、製造は原料を「粉砕」「濾過」「加熱」するといったシンプルなプロセスで行われており、必要なエネルギーは、薪を燃やすことによって賄われています。

「原料の採掘・採取」「製造」「施工」「住まう人」「廃棄時」の全ての製品ライフサイクルにおいて、常に人と環境に配慮し地球環境を守ることをポリシーにした同社の姿勢が商品への信頼も生み出しているのです。

厳選した “こだわり” の自然原料から出来上がる「プラネットカラー」「プラネットウォール」の商品群は、どれも独特の光りを放って存在感をみせています。

クライデツァイトのあゆみ

クライデツァイトの誕生

ドイツ国内では純自然塗料メーカーとして常にトップクラスの評価を得ている同社。
しかし、同社のはじまりが青空市場だったことはあまり知られていません。社長のGert Ziesemann（ゲルト・ツィーゼマン）氏は、青空市場で有機野菜を販売する傍ら、訪れるお客さんに伝統的で化学物質を一切含まない安全な塗料や壁材の作り方を分かりやすく説明していました。これが徐々に評判を呼び、1988年に自然塗料メーカー”クライデツァイト社”が産声をあげました。

クライデツァイトの今

現社屋および工場はドイツ北部のゼーレムという人口900人の小さな村に位置しており、ここでプラネットカラーやプラネットウォールなどの製品が製造されています。工場というと近代的な建物をイメージされがちですが、塗料や壁材はすべて天然の素材を調合し、伝統的な製法で作ることにこだわっているので、機械は最小限に、できるだけ人の手で製造しています。

クライデツァイトの哲学

全ての成分 / 原材料は公開されています。

卵や大豆、漆などの自然・天然の原料でもアレルギーを引き起こすことがあります。
しかし、すべての原材料が公開されていればアレルギー体質の方もアレルゲンを含まない製品を選択することができるからです。