イメージしたものが形になる感動！自分の好きな雰囲気を作り出すことができる
海外で見た景色、旅行先でみたお気に入りの内装、雑誌に出ていたかわいいカフェ、そんな叶えたい要望を形にできるのが「デザインコンクリート+特殊塗装」の技術です。
デザインコンクリートはすでにアメリカではメジャーな技術です。年に一度ラスベガスで全米1の大きな展示会が行なわれ、デザインコンクリートの専門誌が出版されているくらい「文化」になっています。日本ではアミューズメントパークで多用されている技術です。
コンクリートにスタンプ、造形、塗装することで岩や石、木などに見せる事ができるこの技術を一般住宅にも応用します。ゼロから作り上げて行く工法なので お客様の頭の中にあるイメージをそのまま形にすることができます。
施工と完成後 2つの時間を楽しむ事が出来る注目の『DIY素材』
デザインコンクリートの面白さは何といっても二つの「時間を楽しむ」事が出来ることです。一つ目の楽しみはデザインコンクリートの施工中の楽しさです。自分の手でまったく何も無いところ・ありえない場所に自分のイメージしたモノをそのまま形にして楽しむ事が出来ます。
また、時間をかけて小さな面積からでも施工する事が可能な材料なので「DIY」として楽しむことも出来ます。「もう一つの時間」は、本来なら何百年も経過しないと醸し出せないような石や木の風合いを、モルタル造形の技術によって再現して楽しむ事が出来ることです。
ビンテージ家具やアンティークな雑貨など自分のとっておきの物を飾り楽しむスペース(背景)をデザインコンクリートは造り上げる事が出来るのです。
デザインコンクリートってどんな材料？
デザインコンクリートのカンテラは通常のモルタルと違い、カービング(彫刻)によってモルタル造形する事が出来るように材質の質感や乾燥時間、強度を調整された「特殊プレミックスモルタル」です。最大で10cmまで厚付けできるモルタルは「レンガ」、「石・岩」、「木」、「プラスター」などを表現する事が出来ます。
また。床用のオーバーレイやMPCの既存の下地を利用して薄塗りでも表現豊かに表現する事が可能な新しい装飾品で、アメリカの映画やドラマに登場するような美しい景観をリノベーションで自宅に施工する事も可能です。
デザインコンクリートはどこの商品？
デザインコンクリートのはモルタル造形やスタンプコンクリートの本場アメリカから輸入している商品です。アメリカの建築業界では専門雑誌が複数あるほど、とてもメジャーな建物で住宅や施設など当たり前に使用されています。
デザインコンクリートには「バターフィールド」、「スミスペイント」、「ミラコート」、「マーシャルタウン」などアメリカの複数のメーカーから最新の厳選された商品をいち早く日本に取り組んでいるので、今までにない最新の施工技術を日本でし使用出来るのがデザインコンクリートの特徴でもあります。
デザインコンクリートにはモルタル造形・スタンプウォールが出来る『カンテラ』がございます。カンテラは通常のモルタルと違い、カービング(彫刻)によってモルタルを造形することができるように材質の質感や乾燥時間、強度を調整された『特殊プレミックスモルタル』です。最大で10cmまで厚付けできるモルタルは『レンガ』、『石・岩』、『木』、『プラスター』などを表現することができます。
デザインコンクリートには本場のアメリカより様々な模様のスタンプを取り寄せており、壁面の施工の際に使用することで造形の技術が無くても、石やレンガ模様を簡単に造る事が出来ます。人気の高い木目のスタンプに加え、石目のパターンも6種類ほど在庫していますので、難しい石積みの仕上げもスタンプのやり方と目地の造り方を覚えれば大きい面積でも削りムラの無い仕上がりにする事が可能です。
住宅のデザインを簡単な方法でグレードアップさせる方法がデザインコンクリートを使った基礎巾木の施工です。日本の基礎巾木はどの住宅もグレーのモルタル仕上げか塗装仕上げの単調なものが多いですが、デザインコンクリートのスタンプを使用すれば安価で簡単にデザイン性のある仕上げにする事が出来ます。塗り壁の建物はもちろんの事、ガルバニウムやサイディングの外壁でも石目模様の巾木にするだけで付加価値が上がり、他者との差別化が可能です。
スタンプコンクリートとは生コンクリートの土間打ちの際に模様の付いたスタンプをコンクリート床面に型押しする事により、自然石やレンガ・タイル模様などの風合いを表現する工法です。スタンプコンクリートは使用する材料が少なく道具を揃えれば、施工が簡単に出来、工期が短く、コストパフォーマンスにも優れています。また、土間コンクリート押えに比べ耐摩耗性があり高い耐久性を持っていますので、長期間に渡って石畳みやレンガの美観を保つことが可能。
オーバーレイは1～2cmの厚みでレンガや石目、木目の表情を造る事が出来る薄塗りの床用コンクリートです。既存のコンクリート土間仕上げの上から直接仕上ることが出来、リペア用としてリノベーション現場で人気の高い仕上げになります。
日本では玄関ポーチに使用することで石積みや木目のオリジナルポーチが非常に人気が高く、住宅雑誌でも反響の高い仕上げになっています。日本では玄関ポーチのほとんどが150角や300角のタイル仕上がりですが、オーバーレイを使用することで大きな石積み風に仕上たり、腐ることの無いウッドデッキ風にしたりと他社と差別化できるデザイン性にする事が可能です。
オーバーレイの施工はモルタル造形のようにセンスや練習の積み重ねがいる材料ではなく、左官屋さんが工程とやり方を覚えれば簡単に施工出来る装飾材。
MPC(マイクロトッピング)は高い柔軟性と耐久性を持った1mm厚で仕上ることが出来る床用薄塗りコンクリート装飾材です。既存のコンクリートやモルタルの上から直接施工が可能で車が乗っても問題なく、大型商業施設やテーマパークなどでも多数使用され、アメリカではもっとも人気の高い床材になります。
目地テープを使用してスクラッチやタイル調に模様を付ける事が出来、アンティークな風合いからモダンなテクスチャーまで表現出来ます。また、専用のステンシルシートを活用することでレンガや石目調のモダンテクスチャーを表現する事も可能です。
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